【TOYOTA】アルファード
アルファードの窓を閉め忘れた時、カギについてるリモコンで遠隔操作ができます。ロックボタンを長押しすると、カギの電波の届く範囲でなら閉まります。その逆も可能です。リモコンのカギのアンロックボタンを長押しすることにより、窓ガラスを開けることが可能です。
また、アルファードという車名の由来は、ギリシャ語に由来するもので星座の中で最も明るい星という意味があります。
タイヤ及びホイールサイズは16インチから18インチから選ぶことができます。
また、ハイブリッドのアルファードに置いては、整備モードがあります。これは、オイル交換時の暖機や整備時、車検時などに用いる方法で、常時エンジンを動かしておく状態にできるモードです。簡単に言えば、高圧の電気を全く動かない状態にし、通常のガソリン車の状態にするということになります。
操作方法は2WD車と4WD車で若干の違いがあります。
操作は、60秒以内に行なってください。60秒を過ぎると操作が無効になり、最初からやり直しになります。
- まずイグニッションをONにします。ブレーキを踏まずに二度イグニッションボタンを押してください。
- 次にシフトレバーをPレンジの位置でアクセルペダルを2回(4WD車は4回)全開で踏みます。
- 左足でブレーキを踏みながらシフトレバーをNレンジに入れます。
- ブレーキを踏み続け、アクセルペダルを2回全開(4WD車は4回)で踏みます。
- Pボタンを押し、シフトポジションをPにし、アクセルを2回(4WD車は4回)全開にします。
- ブレーキを踏み、イグニッションをONにするとエンジンが始動します。
ユーザー車検を受ける方、整備を自分で行う方は、知っていると便利です。